仕事への取り組み-WORK-
外壁改修工事の必要性とは?
- ヒビ割れの補修
- モルタル外壁のヒビ割れ(クラック)は、外壁のあらゆる箇所に発生することがあります。 クラックの発生は、 モルタル自身が温度差により伸縮し発生するクラック。 車輌や地震の振動の影響で発生するクラックなどがあります。 そのまま放置しておくと内部に水が入ってしまい、建物構造材が腐食してきますので早めの補修をおすすめします。
- 美観の修繕
- 美観の修繕 大気中の汚染物や外壁の鉄部の腐食面に付着するサビ色の鉄粉・シーリング材のブリード(にじみ)など、塗膜や凸凹部に付着・堆積した汚染物質が雨水などの水滴により運ばれ、筋状に汚れてしまいます。 修繕の際、洗浄し、塗装するだけではなく、汚れの原因ともなる鉄部のサビやシーリング材のブリードに対しても、適切な処置を行う必要があります。
- 剥離の補修
- 経年劣化や塗装の素地調整不足、下塗り塗料の過度の硬化による塗膜表面の割れなどが原因で素地や塗膜の層間において付着力低下を引き起こし、外壁から塗膜が浮き上がり剥落してしまう状態です。 そのまま放置しておくと内部に水が入ってしまい、建物構造材が腐食してきますので早めの補修をおすすめします。
- 目地割れの補修
- シーリング材は、建造物の気密性・水密性を保つために非常に重要な役割を果しますので、改修工事の際は増し打ちなどの補填を行うことが好ましいです。 こちらも放置しておくと内部に水が入ってしまい、建物構造材が腐食してきますので早めの補修をおすすめします。
塗料の種類
- セラミック塗装
- 800度以上の高温で焼成着色した無機質骨材を主成分としているので、他の塗装で見られる色落ちなどが少なくなります。
- フッ素塗装
- 耐久年数が長いという点では、最も優れている塗料です。フッ素塗料には光沢感があり、防汚性も優れています。長期間、塗替えたくないような建物(商業用ビルなど)に最適な塗料です。
- シリコン塗装
- シリコン塗料の特徴は、塗膜に光沢があり、耐久年数も長くなります。10年以上建物を維持していくのであれば最低限このシリコン塗料以上の塗料を施工するのをおすすめします。
施工実績のご紹介
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